【ワッセ校の授業スタイルをご紹介!】個別コーチング × 予習型で、自立した学びを育てます!
こんにちは!
英心うえの塾ワッセ校の堀江です。
今回は、ワッセ校の教室の雰囲気や授業の進め方についてご紹介します。
現在通っていただいている生徒・保護者の皆さまはもちろん、当塾にご興味をお持ちの方にも、ぜひご覧いただけたら嬉しいです!
前年度からどう変わった?ワッセ校のポイントをご紹介!
以前もお知らせした通り、3月からワッセ校は大きくリニューアルしました。
内装の変更だけでなく、授業のスタイルや学習の進め方も大きく変わっています。
今回は、実際の授業風景の写真とあわせて、新しくなったワッセ校の特徴をご紹介します!
■ 完全個別コーチング形式の授業
現在ワッセ校では、「週ごとの集団授業」は実施しておらず、すべての生徒が個別コーチング形式で学習を進めています。
それぞれの生徒が今年度の目標を明確にし、月ごと・週ごとの目標を立てて授業に取り組むのが大きな特徴です。
さらに、月末にはその振り返りも行い、自分の学習習慣や姿勢を見直す機会を設けています。
前年度と比べると、講師が教える「受け身の授業」から、生徒自身が考えて行動する“自立型の学習”への転換を重視しています。
📸 実際の授業風景はこちら!

生徒一人ひとりが集中して取り組んでいる様子をご覧ください✨
■ オーバーラップ学習法で「わかった!」を「できる!」に
ワッセ校では、ただテキストを解くだけで終わらせません。
学んだことを繰り返して定着させることに力を入れています。
そのため、授業後には必ず復習を目的とした宿題を出し、1日後に再度学習内容を振り返るように設計しています。
「理解できた!」と思っても、時間が経つと忘れてしまうもの。
逆に、授業中は難しかった内容も、少し時間を置いて取り組むことで解けるようになることもあります。
さらに、次回の来塾時には、前回の復習内容がどれだけ身についているかをチェックする確認テストも実施。
「一発合格!」を目指して、しっかり準備してきてくださいね✨
■ 英語・数学(算数)は「予習型」で先手を打つ!
英語と数学(算数)は、予習型のスタイルで授業を行っています。
学校より一歩先に内容を学ぶことで、
「初めて習う」ではなく「塾で一度考えた内容を学校で再確認する」感覚になります。
その結果、
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学校の授業が“復習の場”となり、理解がより深まる
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「わかる!」「できる!」という実感が得られやすくなる
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自信がついて、学習意欲もアップ!
このような好循環が生まれます。
特に英語と数学は積み重ねが重要な教科。
習ったその日だけで終わらせず、1日~数日後にもう一度振り返ることで、知識が長期記憶としてしっかり定着していきます。
また、定期テストの2~3週間前には復習中心のカリキュラムに切り替え、テストに向けた対策にも集中できる体制を整えています。
日頃から積み重ねてきた内容を、テスト直前にしっかり仕上げていくことで、自然と成果にもつながっていきます。
最後に…
「勉強のやり方がわからない…」そんな方にこそ、ワッセ校ではただ勉強を教えるだけでなく、「どうすればできるようになるか」を生徒と一緒に考えながら学習を進めています。
そのために、
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個別コーチング
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目標設定
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オーバーラップ学習
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予習型授業
といった、学習習慣を育てる仕組みを整えてサポートしています。