【小学生の勉強法】小学3年生から4年生は自分の必要を自分で意識する大切な時期
英心うえの塾の中村です。
今回は、小学生の習い事について述べたいと思います。
小学生の習い事は多様化していて、とてもたくさんの種類の習い事が存在しています。
その中で学習塾の習い事を選択されるご家庭は、学習や進路について高い意識をお持ちだと思います。
当塾の小学生講座は、必ず「体験」をしてからの入塾をおすすめしています。
やってみて子供本人が楽しいと感じればそのまま入塾を決めて頂き、どうしても嫌がる場合は無理なさらないようお話しています。
特に低学年の時期に体験をしてみて、本人がちょっと嫌がった場合は、焦らずにちょっと時期を置いて再び体験にお越しいただくようお願いしています。
具体的には、小学3~4年生の時期に再来塾して頂くとよいでしょう。
この小学3年生、4年生の時期は、子供が直感的に自分の必要を意識し、必要なことは「楽しい、やりたい!」と感じます。
低学年の時期は嫌がっていたことも、時期をおいてやってみると意欲的に取り組むことがよくあります。
この時期に「やりたい!」と感じたことは、その後ずっと意欲的に取り組み、ひょっとしたら一生モノの習い事になるかもしれません。
特に学習系の習い事は、本人が意欲的に楽しんでやれる教室で学ぶのが一番良いでしょう。
英心うえの塾では、多彩な育脳教材を使って、専任の先生がお子様の適正を見ながら、意欲的に学習できるよう指導します。
ぜひ体験にお越しください。