【英心うえの塾の集団指導(中学生コース)】集中講義+巡回個別で充実した2時間を過ごす!
英心うえの塾の中村です。
当塾の中学生コース集団指導には、4つの特徴があって、それをきちんと理解して活用すれば、ちゃんと成績が上がる仕組みになっています。
その一つをご説明します。
塾に来たら、まずは前回の確認テストがあるのですが、それが終われば集中講義が始まります。
先生が導入解説をして、生徒がだいたいの内容を把握したら、先生はどんどん発問をしながら、内容を深めていきます。
先生と一緒に図を描いたり、ポイントをまとめたりしながら、その日の単元を学んでいきます。
学校よりちょっと速いペースで授業は進むのですが、ポイントをしぼって分かりやすく解説するので、不思議と頭に入っていきます。
「OK じゃあ、今度は問題を解いていこう!」と先生が言ったら、指定された問題を解く時間です。
先生はこの時、生徒全員のところを回りながら、理解度をチェックしていきます。
理解が不足している生徒がいたら、どんどん個別に教えていきます。
こういう指導を「巡回個別」といいます。
このように「英心うえの塾」の集団指導では、2時間の授業の中で、「集中講義」と「巡回個別」が行われているというイメージです。
ここで重要なのは、よくわからないことがあれば、「巡回個別」の時にちゃんと質問をすることです。
「恥ずかしい」とか「まあいいか」はよくありません。
ここで妥協をすると、宿題をやるときに進まないし、せっかく学校の予習をしているのに理解不足では意味がありません。
やはり、授業は先生と生徒の共同作業。
どちらも気を張って、一回一回の授業を無駄にしないように取り組む必要がありますよね。