英心うえの塾のブログ

【中学生の勉強法】もうすぐ学力診断テスト!

英心うえの塾の中村です!

今回は学力診断テストのお話です。

まず「学力診断テスト」はご存じでしょうか?

中学3年生なら、入試本番前のテストの中で最も意識すべきテストです。

 

学力診断テストは志望する高校に向けて、実力を診断するための重要なテストです。

 

学力診断テストで志望校を決める必要はありませんが、目安として活用すべきです。

藤島高校なら400点

高志高校なら390点

羽水探求なら330点

は取りたいところです。

 

ちょっとだけ注意点ですが、高志高校の場合、学力診断テストで400点を超えていても不合格になるケースはあります。

逆転が起こりやすいので、あくまで目安です!

 

学力診断テストで目標点を超えたから合格できるわけではないし、

超えなかったら志望校を変えることもないです。

 

ただし、目安となるテストなので、まずは目標点を突破しましょう。

 

自分の行きたい高校の目標点を知りたい人は、ぜひお問い合わせください。

今年の学力診断テストの日程は、

11月5日(火)・6日(水)です。

 

しっかり準備して臨みましょう。

 

昨年の出題範囲を参考で載せておきます。

学力診断テストの出題範囲

国語:光村図書 3年 92ページまで

社会:地理全範囲・歴史全範囲・公民(東京書籍)74ページ これからの人権保障まで

数学:啓林館 3年 89ページまで 二次方程式まで

理科:東京書籍 3年 129ページまで 生命の連続性まで

英語:東京書籍 3年 70ページまで Let’s Listen4テレビの国際ニュースまで

 

今年の範囲が発表されたらすぐに確認しましょう。

 

さて何をやればいいかです。

 

(1)夏の復習を全力でやる!

(2)学力診断テストの過去問に挑む!まずは5年分。

(3)弱点を徹底的に補強する!

(4)11月末の定期テストに向けてコツコツ準備しておく。

 

以上の4つです。

夏に大量学習した人は、その復習、特に覚え込みが重要です。

夏にやったことも結構忘れかけているものです。

夏のテキストを引っ張り出して全力で復習しましょう。

 

過去問は必須です。

時間をはかって、点数を出して実力を測りましょう。

怖がる必要はありません。事実と向き合ってください。

 

弱点は徹底的に補強すればOK。

苦手な分野、問題形式、など。

苦手は教材を明確にして対策してください。

何をすればいいか分からない人は塾に相談して教材を用意してもらいましょう。

 

最後に、11月の終わりのテスト範囲についてもコツコツ勉強しておきましょう。

入試においては、11月の定期テスト範囲は重要な項目になり得ます。

学力診断テストだけに偏らず、計画的に勉強しましょう。

 

以上が学力診断テストのお話です。

困ったことがあれば、一人で悩まずに、英心うえの塾に相談してくださいね。

 

英心うえの塾では学習相談を行っております。

 

また秋の行事として、学力診断テスト関連のイベントも予定しています。

9月29日(日)の13時ー15時は「学力診断テスト対策説明会」

10月11日(金)ー15日(火)18時ー22時は「学力診断テスト必勝ゼミ」

 

積極的に参加をして学力診断テストで「結果」を出そう!