こんにちは。英心うえの塾の小西です。

中学2年生の皆さん、後期の期末テストはいよいよ 内申点が本格的に確定していく重要なテスト です。
ここで出る成績は、来年の受験に向けた意識や志望校選択にも大きく影響します。

その中で、私が強くお伝えしたいのが 「12月の中1総復習」 です。
中学3年生になると、受験対策として中1・中2の内容をすべて復習します。

しかし、今この12月のうちに“中1のニガテ”を見つけておくだけで、
来年4月のスタートダッシュが驚くほど変わります。

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🔍 12月に必ず取り組むべきこと

① まずは直近の定期テスト範囲を深く理解する

理解不足のまま次の単元に進むと、冬以降の内容がさらに難しく感じます。
復習の優先順位は「定期テスト内容」が第一です。

② 数学・英語は“積み重ねの教科”。週1〜2回は中1の復習時間を

• 中1の教科書を読み返す

• ワークをもう一度解く

• 間違えた問題だけを解き直す
  こうした小さな積み重ねが、実は一番効きます。

③ 「中村式オーバーラップ学習法」で“忘れる前に触れる”習慣を

英心うえの塾で取り入れている 中村式オーバーラップ学習法 は、
「忘れる前に再度知識に触れる」ことを徹底する学習法です。

人間は“思い出す努力”をした回数だけ記憶が強くなります。
復習を“イベント”ではなく、“習慣”にできた子が、受験学年で一気に伸びていきます。

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🎯 「まだ中3じゃないから大丈夫」は一番危険

今、多くの同級生は「期末テストだけ」に意識が向いています。
だからこそ、12月に 少しだけ視野を広げて過去の振り返りができるか が勝負の分かれ目です。

いま中1範囲をしっかり取り戻せば、
✔ 中3の夏に焦らない
✔ 過去問演習で伸びる
✔ 志望校の選択肢が広がる
という大きなメリットがあります。

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❄️ 今年こそ「中1ニガテ克服月間」に。
冬期鍛錬道場で一気に突破！

12月は、成績アップの“最後の追い上げ月”。
ここからの取り組みが、あなたの受験の1年を作ります。

そして、この冬こそ 冬期鍛錬道場に必ず参加してください。
体系的な復習・基礎の立て直し・答案力の強化を、講師陣が徹底的にサポートします。

一緒に、中2の冬を“成績の転換点”にしましょう！