【小学生の習い事】育脳寺子屋コースでは一生モノの学習体験ができる!?
英心うえの塾の中村です。
当塾では、育脳寺子屋コースを開講しており、未就学の子から小学校高学年の子まで幅広く通塾して学んでいます。
小学生のうちは、学習内容もそれほど難解ではないので、学習塾に行かない子も多いのですが、当塾ではある理由から育脳寺子屋コースを開講し、先の受験や将来の仕事に役立つような学習体験をさせています。
◆自ら求め考え抜くことができる人材になることが大切!
塾の使命は、成績を上げること、やる気を上げることですが、まだ受験を控えていない小学生の時期は、学習の素地を作ってあげることが大切です。
最後に受験で勝つ子というのは、自分から学び考え抜く力を持っている子です。自己肯定感が高く、段取りを立てるのが上手で、考えるのが好きな子というのは、どれだけ長い時間でも勉強できるし、どんな種類の勉強もこなせます。
一方で、自信のない子、時間の概念がない子、考えるのを面倒だと思ってやらない子は、必ず伸び悩みます。
◆教え込まれて学ぶ癖がついている子は自己肯定感が低く、考えることをしない!
育脳寺子屋では、「教え込み厳禁」です。
子どもが「分からない」と言ってきたら、調べ方を教え、逆に「調べて分かったら、先生に教えて!」と生徒にお願いをします。そうすることで、生徒は自分で調べる方法を学び、学ぶ楽しさを知ります。
褒めて伸ばすという教育法もあるようですが、「褒める」効果にも限界があります。
子どもは潜在的に、他の子よりもできた時に褒めてもらえることを知っています。そして、相対的に他の子よりも劣っていると感じたときは、やはり褒めてもらえないことを感じ取ります。他人から褒められるよりも、「自分でできた!」という成功体験が必要です。
それが自己肯定感を育み、なんでもやってみようというチャレンジ精神を生みます。
先生はあくまで、ワンヒントを与え、最後は子どもが答えを出します。
多くの塾は、丁寧に教え込むことを美徳としています。
しかし、これは犯罪に近い、子ども考える機会や自己肯定感を持つ機会を奪う行為です。
◆発達に応じた育脳教材で楽しみながら学べる!
育脳教材には、読み書きそろばんだけでなく、複数解答が考えられる問題や積み木推理、立体パズル、図形問題、文章問題など、多彩な問題を扱っています。
答えが必ず一つに絞られるロジカルシンキングの問題もあるし、
色々な答え方ができるラテラルシンキングの問題もあります。
育脳教材を使うと頭の使い方が分かってくるので、考えるのが好きな子になります。
「空間認知能」のワークをやると、多面的な物事のとらえ方、時間の概念など、9歳までにみにつく重要な能力がついてきます。
個別カリキュラムの教材を90分で仕上げるように自分で段取りを組んで進めていきます。風景としては、公文式や学研に似ているかもしれません。
一度体験して「楽しい!」と思えたら、たぶん一生モノの習い事になるはずです。
ぜひご相談ください。