【英心うえの塾の集団指導(中学生コース)】テスト対策は3週間が目標!
英心うえの塾の中村です。
当塾の中学生コース集団指導には、4つの理念があって、それを理解して活用する生徒は必ず学力を伸ばすことができます。
そういう仕組みになっています。
英心うえの塾は、入試に向けて、定期テストの勉強も大切にしています。
定期テストでの好成績を積み上げながら入試に向かっていこうという考えなのですが、
普段のカリキュラムは、テスト3週間前にはテスト範囲の学習を終えておこうというペースで進んでいます。
3月開講で少し早めに進級するので、予習は早い段階で進んでいきます。
講習会で反復しながら、無理なく先へ進みます。
テスト1週間前になって、1週間慌てて対策をするよりも、2週間から3週間かけて、知識の確認から覚え込み、実践練習などをじっくり行う方がテストの成績は伸びやすくなります。
「先手必勝」の考え方です。
「後手に回る」のは、焦ってしまうし、粗い取り組みになるし、漏れが多くなります。
当然ミスも増えるし、覚え漏れが頻発し、テストの点数は思うように伸びないでしょう。
少し早めに勉強を回して、じっくりと対策をするという、とても真っ当なやり方をやっています。
「奇跡的」とか「飛躍的」というような怪しい手法ではなく、真面目に取り組めば正当に結果が出てくるというものを目指しています。
真面目にやっても成果が出ないのはとても危険なことです。
「仕組み上伸ばせる」という形を作って、「あとはやるだけ」という環境を用意しているのです。