【福井・中学生・英語】本文暗記テストで「英語が得意になる」塾の授業とは?
こんにちは。
英心うえの塾 二の宮本校 校舎長の淺野です。
今日は、私が担当している中学生向けの英語集団授業についてお話させてください。
実は、毎週の授業で取り組んでいる「本文暗記テスト」が、生徒たちの英語力を驚くほど伸ばしてくれているんです。
“福井で、英語が得意になる塾を探している”という方に、ぜひ知ってほしい取り組みです。
📚【福井の学習塾で話題】英語力が伸びる!アウトプット型「本文暗記テスト」とは?
英心うえの塾 二の宮本校の英語集団授業では、
毎週の授業冒頭に教科書の本文をもとにした暗記テストを行っています。
ただの暗記ではありません。
日本語訳をヒントに、英文を自力で書き出すという形式。つまり、“わかったつもり”では通用しません。
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テストは授業の冒頭に実施
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合格ラインは「1問ミスまで」
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2問以上間違えると、授業後に再テスト!
🖼画像:本文暗記テストに挑む様子
「たった1問の差」が明暗を分けるこのテスト。
生徒たちは全力で準備してきて、真剣な表情で問題に向かっています。
🔥「よっしゃーーー!」が響く塾の教室
テストが終わると、教室に大きく響くのは——
「よっしゃーーー!」という全力の叫び声。
この声は、合格した子の喜びそのもの。
でも実は、再テストで合格した子のほうが叫びがちなんです(笑)
一度悔しい思いをして、再チャレンジで勝ち取った合格は格別。
「できた!」という達成感が、子どもたちの自信を育てていきます。
🖼画像:採点を待つ中学生の様子。結果にドキドキ…!
💬中学生のリアルな声:「練習では満点だったのに!」
テスト後に聞こえてくる、あるあるの声があります。
「練習では満点だったのに〜!」
これって、つまり“本番”と“練習”のギャップを初めて知る瞬間なんですよね。
だからこそ、私たちはこのテストをとても大切にしています。
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本番でどこまで出し切れるか
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ミスが生まれるポイントに気づけるか
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次に向けてどう修正するか
この経験が、中学生たちに「本番で力を出す技術」を育ててくれます。
💪失敗も成功も、英語を得意にする“成長の素材”
この暗記テストでは、合格・不合格がはっきり分かれます。
でも、それは「できなかったら終わり」じゃなく、「次はどう挑むか」の始まり。
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初めて合格したときの嬉しさ
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再テストで勝ち取った自信
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自分でやりきったという実感
この積み重ねが、やがて「英語って楽しいかも」「自分でもできるかも」に変わっていきます。
✨英語が得意になるための“最短ルート”は、本文暗記!
私は断言します。
本文暗記を積み重ねた子は、英語が得意になります。
なぜなら、本文にはすべてのエッセンスが詰まっているからです。
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単語力
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文法理解
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語順感覚
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正しい綴り
しかも「わかる」だけでなく、「書ける」「使える」ようになる。
これは入試でもそのまま問われる、極めて実戦的な力です。
🎤さいごに|“得意”は、今日もまた一つ生まれている
英語が苦手だった子が、いつの間にか「よっしゃーーー!」と叫ぶ側に回っている。
再テストに挑む姿に、周りから自然と応援の声がかかる。
そんな教室の景色に、私は何度も感動しています。
来週も、また新しいドラマが待っている。
今日もまたひとつ、「得意」が増えました。
📍この記事を書いた人
英心うえの塾 二の宮本校 校舎長 淺野
中学生の「できた!」を引き出す授業を日々研究中。教室では“よっしゃーーー!”が飛び交っています!
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